壁を破る言葉。強い言葉がたくさん。壁を越えたい時におすすめです。

うつ病

「壁を破る言葉」

著者 岡本太郎

太陽の塔で有名な、芸術家。

岡本太郎 - Wikipedia

前々から気になっていた書籍。

「自分の中に毒を持て」

と一緒に手にっとった書籍。

「壁を破る言葉」

とても強い言葉たちが、わたしの心にひびきました。

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壁を破る言葉 [ 岡本太郎 ]
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まずは行動しろっ!っていわれている言葉

  • 「今すぐに、鉛筆と紙を手にすればいい それだけだ。」 
  • 「なんでもいいから、まずやってみる。それだけだ。」
  • 「評価されるなんていっさい必要なし!音が好きならば音になっていなくても   音をだす。 これが前提。」

ただ座っているだけ、ただみているだけでは

なにも起きない。

行動しないとはじまらない。

一歩をだしてみよう。

まわりの評価を気にすることは必要ない。

とりあえずやろう。やってみよう。

 

わたしは、この行動力が乏しい。

まわりを気にしすぎている。

世間体、評価、こうあるべき象徴。

ブログ、プライベート、仕事でも、結果ばかりを気にしてしまう。

だから、こころ、頭がしんどくなってしまう。

行動が大事!

わかってはいるのだが、なかなか…

 

でも

 

この書籍は答えではなく、

ヒントをくれます。

「きみはあなた自身を創造していると思いなさい。」

この言葉。

ズンってきました。

今のこの考え、気持ちを創っているは

自分。

自分次第で、これからの道がかわってくる

自分で自分を創る。

コツコツやってみよう。

 

「思いきって、のびのびと踏みだしてみる。 そして人間的な自由とはなんであるか?

その歓びをみずから発見するのだ。」

結局、自分の幸せは自分にしかわからない。

他人から幸せにしてもらう事は、むずかしい。

自分で選択し、自分ですすみ、自分で手に取る。

そうしないと、歓びは得られない。

自分しだい。

「すらすらといくらでも溢れ出てきて、無限に作れるような気がするときもある。

壁にとじこめられて、ニッチもサッチもいかない、悩めば悩むほどいきづまってしまう、

絶望の季節もある。

そんな時どうするか?

焦らない。自分と向き合うチャンスだ、と思ってじっくり腰をすえて

自分は本当は何がしたいのか?見極めること。」

 

とにかく焦らない。

今のこの状態(うつ病)は、自分と向き合うための時間なんだ。

おもう事にしてみよう。

焦りはダメです。

焦らず、自分ができることにコツコツと

ちからをそそいで生きたいです。

 

「焦るな。

人の為に美しいもをつくるというよりも

生命のしるしを、自分に確かめる。」

強い言葉。

人間というものは、とにかく自分のもっていないものに制約されて、

自分のあるがままのものをおろそかにし、

卑下することによって、不自由になっている。

自由になれないからといって、自己嫌悪をおこし、積極的になることを

やめるような弱気なこだわりを捨てなきゃダメだ。」

強い言葉です。

この言葉たちを真正面に受けていたら、

きっと言葉に負けてしまう。 笑

ただ、自分なりにかみ砕いて自分の言葉として

ヒントになってくれます。

まだまだいい言葉があります。

また書きたいとおもいます。

 

「壁は自分自身だ。」

よし。

LILY ハセガワ

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